届いた学研の段ボールを開けるとこのようなパッケージが。押収品のような出で立ちでちょっと面白いです。

 

 

 

中には藤原カムイ氏のコミックス「犬狼伝説」の総集編がB5サイズの上・下巻と特別編集ブックレット、プロテクトギア(限定版)が。
まだ読んでないので当時と内容などが変わってるかどうかなどはわかりません^^;

 

 

 

「犬狼伝説」の上・下巻と特別編集ブックレット。B5サイズなので結構大きめ。

 

 

 

こちらがリボルテックプロテクトギアの箱。

 

 

 

開けると以前のリボサイズの中身と同じケースが入ってるだけ^^;
ちょっと寂しい感じが・・・まぁ別にいいんですけどね・・・

 

 

 

以前のリボルテック紅い眼鏡版ギアから左胸、腹部、両腿を、新規パーツで再現して犬狼伝説版に変更したのに加え
MG42、パンツァーファウスト、カンプピストルが追加に。代わりにFG42が付属してきません。
あとは以前と同じいつものスタンド、スタンドパーツ、MG34と弾帯、MG42用弾帯、モーゼルC96、装甲収納用モーゼルC96が。

 

 

 

左が今回の「犬狼伝説」版、右が以前発売された「紅い眼鏡」版。
先の通り左胸、腹部が変更に。太ももの追加装甲の有無、あとは股間前のアーマーも違うのですかね。
右手首が違うのは交換していないだけ、盾の中にC96がないのは装備させてないだけです^^;

 

 

 

 

 

あとは今回の「犬狼伝説」版の右肩装甲に出渕裕氏描き下ろし部隊マークがプリントされています。
あと細かい話ですが「紅い眼鏡」版は装甲がツヤツヤだったのに対し若干ツヤが抑えられているような・・・
可動に関しては全く変わらず。ホースの弾力で肘が曲がりにくかったり足首のジョイントが非常に弱いのまでそのまま受け継いでおります^^;

 

 

 

適当にポージング。やはりMG34が良く似合う・・・今でもカッコよく見えますこの姿^^;
このマスク、1/1サイズでまたどこかから再販もしくは今の技術で新規発売しないですかねぇ・・・

 

 

 

弾帯非装着ですが雰囲気は出せたかな、と。
普段アクションフィギュアを撮ってないのでポージングセンスのなさが露骨にでますorz

 

 

 

パンツァーファウストを持たせて。
突入部隊なのであんまり現実的な装備ではなさそうですが武器時代設定的には問題ないですしね。

 

 

 

カンプピストル装備。
カンプピストルはワルサー社が開発した小型擲弾発射器。要は手榴弾を飛ばす銃。

 

 

 

台座無しにチャレンジしましたが左足爪先の向きが変・・・orz でもこうしないと立たなくて・・・

 

 

 

なんていうかランボー的な・・・^^;
ランボーはM60ですがこのMG34、MG42両手持ちはもっと無理そう・・・見栄えはいいですけど。
そんなわけで「犬狼伝説 特別総集編 限定版」の簡易レビューでした。

 

 

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