三渓園は原三渓さんの元邸宅に歴史的価値のある建造物を移設してきた観光地らしいのでとても和な雰囲気が。
冬で木々の青々しさなどは陰りを見せていますが、それでも雰囲気が良く見て回るにも一見の価値はあるな、と。
梅や桜の木もあるようで春先には大盛況な場所なのでしょう。
そんなところでドール撮影会。場所を立案しただんじろさん、凄すぎます・・・
さっそくポイントを見つけて撮影。そそくさと隠れるように撮るわけでもなく堂々とノーガード戦法＾＾；
だんじろさんの娘さんのちぃちゃんと関羽さん。服装がなんとも華やか。
ウチのはやても見習わせてあげたいところですがウチの娘はカジュアルって決めてるんだ・・・
綾麿呂さんの娘さんでぷぅちゃん。
だんじろさんのちぃちゃんもそうですが気軽に近づけないオーラを放っています、神々しい程に。
これがドール・・・・あまり見ないようにしないとヤラレます、物欲的に。
そして立川でもご一諸したledmb4daさんの娘さんであるアオイさん。
なんか服がもう新調されているのですが・・・横浜それがしで購入されての参加だそうでorz
ちなみに微妙な構図になっていますがスイマセン、結構撮影したのにピンボケばかりでした・・・
今回の撮影で学んだのは三脚なしでもピンボケさせにくい撮影。
意識しないで撮影していると中々うまくいきませんが意識していると結構大丈夫で時間が経てば経つほどピンボケは
しなくなってきました。もちろん天気が良いという好条件もあったのですけどね。
ちなみにここのポイント、使用するには有料だったらしく少し撮影したあとご注意を受け撤退することに＾＾；
建物内が有料ならそれこそ野外はOKですよねと竹林前へ。
絞りのバランスを考えさせられるいい教材に。個人的にはこれくらいが好みでした。
そしてドール野外撮影だとはやてのような髪型の場合（目に前髪が掛かる感じ）レフがないと目元がキツイな、と。
要購入検討です。だんじろさん、ledmb4daさんともにご用意されて手足のように使用されておりました。
かくれんぼちぃちゃん。
レフを使用している横から撮らせて頂いたのでバッチリ明るくなっていますね。
さらに移動して小さい橋の間にある休憩場所へ。
アオイさん角を占領。
何でも着こなす美人モデル。家でお留守番のユキノさんが不憫ですが＾＾；
ちぃちゃんも角を占領。
お二方とも野外撮影になれているせいかサクっと良ポイントを見つけバシバシ撮影・・・
行き場所のないはやては遠くを眺めるはめに・・orz
空いているスペースで思いつくシチュがこれしか。貧弱な発想の脳にイラッ☆とします。
その後はやての後ろから関羽さんがちょっかいをかけてくるのですが、それを撮るために対岸へ移動しても自分は
望遠レンズは持ち合わせていないので遠くて写せません・・・とりあえず傍観しているアオイさんが怖かった、と。
満足気な関羽さん。表情も清々しく見えますね＾＾；
でも寒そうなんだぜ・・・
小脇に花があったのでマクロレンズの利点を活かして挑んでみたものの花を撮影したことがないので構図、ピント
両方がイマイチだなぁと。三脚なしにしてはそこそこ綺麗に撮れたとは思いますが。
更に移動。
冬でもこんなに撮影ポイントがあって時間がいくらあっても足りません＾＾；
早業師AZURE。パッと用意してパッとポージング、サクッと撮影。一連の流れがプロ。
逆光？フフン、そんなのは技術のウチの1つだぜ？みたいな。でも至って気さく。
すぐ場所を変えて撮影されていたので横から撮らせてもらいましたが、少し引きすぎてロープが・・・
こういった細かい部分もちゃんと考えて撮らなくてはいけませんね。配慮不足。
ノーガードの鬼、だんじろさん。タフガイな印象、全てにおいて・・・
カメラも強力でなんですかその連写は？といいたくなるくらいバシバシ撮影されておりました。
眩い光を解き放っているので露出を調整すると周りだけ暗くなってしまいました。
ここら辺のバランスも良く考えないといけない、と。やったことがないことをすると大変勉強になります。
理論や概念は部屋撮りと変わらないとはいえ、やはり現場の空気感というか＾＾；
ぷぅちゃんはあまりバッグから出てこなくて激写できなかったのですがここで出てきたのでパチリ。
綾麿呂さんは1眼レフをゲットしたばかりということで熱心に練習しておりました。
女性が1眼で撮っている姿を見るとデキる女という印象が・・・なぜでしょう。女の娘がデカい武器というのに近い？
目力が強くて吸い込まれそうな勢い。
何枚か撮らせて頂いた中で個人的にはコレがお気に入りです。
そうこうしている間に13時集合だったのものの、あっという間に16時過ぎに。
画像だとわかりにくいですが、あたりも薄暗くなってきて三重塔はライティングアップされていました。
この時点で大体園内を回ることができたのでお開きとなることに。
ただそこには罠が待っていて、横浜赤レンガ倉庫で夜の部を行おうじゃないかと素敵な誘いが・・・
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