4方向から。
いかにもアルターという感じの片足立ちポーズですね＾＾；
十兵衛もそうでしたがまた情報量が注ぎ込まれたデザインだなぁ、と。ロリ、デコ、和装、スク水などなど。
それをしっかりアルターが造り込んできていてまた見ていて楽しいのですが。
クオリティは流石アルターというか最近のPVCフィギュアでもやはり1段上の存在だな、と痛感します。
画像だと髪の毛の質感が自分の稚拙な撮影のせいで安っぽくも見えますが実際は良い感じで。
キリっとした表情のお顔も角度的破綻は見られず、Niθ顔が良く再現出来ているな、と。
帽子や衣装のプリント柄がまた非常に細かく綺麗です。
塗り分けなんかもかなり綺麗で多少高くても購入してよかったなと満足感が高いですね。
開封直後は口の造形に多少違和感を感じたのですが、慣れたのか画像ではそんなに違和感は感じませんね。
しかしこの衣装のインナーが何故白スク水なのか・・・
いや、萌え要素だろと言われればその通りですが、実際に立体で見るとなんじゃこれ状態＾＾；
アイプリも綺麗ですしいかにもなアイライン、下睫毛でNiθデザインだと見てわかりますね。
かなり近くで撮影しても造形や塗りが少しも悪く見えないないのに驚きます。
見る角度によっては結構見栄のいいポーズに見えたり。
ちょっと俯き加減なので正面からよりは下方向からみるといい感じかも。
造形的な情報量だけではなく色も豊富＾＾； ある意味ド派手。
この厚底靴は下駄か何かのオマージュなのでしょうか・・・
かなり精細な帽子のプリント。
これくらい寄ると細かい柄もきっちりプリントされているのがよくわかります。
後ろから。これは帽子と読んでいいのか謎ですね・・・布で巻いて・・・う〜ん名称不明＾＾；
後ろ髪はPVCですがシャープというわけでもダルいという感じでもなく普通でしょうか。
PVCフィギュア業界的にはシャープな部類だとは思いますが。
袖の柄も細かく綺麗にプリントされています。両側とも両面に。
爪なんかも綺麗に塗られています。
後ろから。
フワっと広がった衣装も、特に気になる点はありませんでした。
この部分のプリントも綺麗。紐の質感なんかもかなり良いです。
スク水の塗装は意外というか結構シンプルな白塗装。
小さくですが 「さなだ」 と＾＾；
プニっとした感じを残しつつも引き締まったように見える良い御身足。
言っていることは矛盾しているのですがそうとしか表現出来ません＾＾；
なんだかわからないけどアルターも膝裏表現に本腰を入れてきたのでしょうか。
これは・・・堪りません・・・良い膝裏。
股間をちょっとローからアップで。
かなりピッチリしていて食い込み表現でもないですが皺表現が。
というわけでホビージャパン誌上通販品、真田幸村でした。
原作というかラノベも未読な自分ですが造形が良かったせいか撮影に盛り上がってしまいました。撮り始めて気付いたら2時間経っていたという＾＾；
モノがモノだけに入手しづらいかもしれませんがかなり良いフィギュアだと思いました。今年もアルターには期待出来そうですね。
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