現在修理中らしいC62 2。ここもまぁ扇形庫ないですが作業用のスペースなんですかね。
焚口扉やメータなんかも外されているっぽいですね。
予算がないとか色々聞きますが修理の目処が立つと良いですね・・・
テンダー車も横にありました。
更に隣にC56 160が。今時期は出張とかもなくお休み中ですかね。
動態保存されている8630とC61 2は外に置かれていました。牽引用のDE10も。
こう白黒にすると賑やかだった頃の機関区っぽく見えますね。
ディーゼルがいるのも現役末期っぽい感じで^^;
外に静態保存されているD51 1。
外に置きっぱなしのせいか塗装の痛みが少し目立ちます。
その後ろにはC62 1が。
こちらも塗装が褪せていたり剥がれが目立ったり・・・
せっかくなのでもう少し綺麗に保存してくれればいいのになぁ、と^^;
せっかくのファーストナンバーなわけですし・・・
まぁこの2機は動態保存されている兄弟機があるせいなんですかねぇ。
注意表記がなかったら今にも走り出しそうな雰囲気はありますが。
訪問当日はSLスチーム号に使用されていたのはD51 200でした。
ヘッドマークはなくてもいいのに・・・^^;
石炭のいい匂いが漂っていました。そろそろ動く時間かなと期待していたのですが
発進前の汽笛を聞いて苦笑^^;
まぁ大切に保存するためかボイラーの調子がいまいちだからかはよく知りませんが
圧力が低すぎて汽笛の迫力はいまいち・・・動くこと自体が貴重なんでしょうけど。
というわけで走行中の迫力もいまいち。
まぁ構内ですし本気なんて出さないんでしょうけど少し物足りない印象でした。
それでも実際に動くのを見るのは久々なので満足はしましたが。
ずっと居ても時間が足りない感じではありますが、帰ることに。
また機会があれば是非訪問させていただきたいですね〜
夜行バスはこりごりだ!ということで帰りは新幹線。
100系以降全くわからないので凄いデザインだなぁくらいしか^^;
エアコンがきっちり効いていたり喫煙車両だったりと快適に東京まで。
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