というわけで朝イチで浜松から名古屋方面を目指し辿り着いた明治村。
ここは年号が変わることはないようで明治143年10月18日となっていますね^^

 

 

 

入ってすぐに停まっていたボンネットバス。園内移動にもつかえるようですね。

 

 

 

旧三重県庁舎。こういった歴史建造物が移設されていて見るだけでも楽しめます。

 

 

 

ん?機関庫?と思って近づいたら鉄道局新橋工場^^; まぁ機関庫にしては多いかも・・・

 

 

 

中には御料車が2輌保存されていました。

 

 

 

移動中に見かけたトロリーポール型路面電車。元京都市電車輌とのこと。

 

 

 

とりあえず1枚。あまり構図が思いつかず・・・

 

 

 

移動中に撮らせてもらいました。落ち葉のおかげで秋っぽい感じ。

 

 

 

洋館が多そうなイメージでアルを連れていったのに思ったより和館が多く・・・
まぁよく考えたら明治村という時点で日本家屋が多いのは辺り前、事前に調べて行けよという気も^^;

 

 

 

ということで教会。今度は洋館ですね。

 

 

 

中はステンドグラスから光が入っていて綺麗で神秘的な雰囲気。

 

 

 

ただ中は暗く手持ちなのはいいとしても光をどう使うか、被写体と背景・ステンドグラスの露出調整が難しく
思いの外狙った感じが出せなく技術不足がモロに出た感じですね^^; ここはむしろストロボが欲しかったかも。

 

 

 

光の種類も様々なのでうまく場所を探せばこういった雰囲気にもなるので面白そうですけども。

 

 

 

橋の上で静態保存されている尾西鉄道蒸気機関車1号。橋も本物のようですね。

 

 

 

状態はまぁまぁ?少し傷みが目立ちますがメンテすれば大丈夫そうですね。

 

 

 

園内でポツーンと展示されていた蒸気機関車のボイラー部。なぜこれだけ・・・?

 

 

 

タンクは片方だけ残してあるのでしょうか。安全弁は横配置、水面計も残っていますね。

 

 

 

9号機関車が稼働中、12号機関車は奥の機関庫でお休みしてました。

 

 

 

小さめの人力ターンテーブルで方向転換中。

 

 

 

小さいながらも生きた蒸気に出会えるのは格別。思ったより石炭の匂いが希薄な感じではありましたが^^;

 

 

 

バスが渡橋中。明治っぽく・・・はないかな・・・

 

 

 

帰る頃には路面電車もトロリーポールを下ろして営業終了。

 

 

 

帰る前に最後にみんな一緒に撮影。
明治村では服装のマッチングやここだという場所をあまり発見できず普通に園内を見て回っていた感じに^^;
こういう時は無難なカジュアルっぽい服装のほうが何も考えずに撮れる感じですが、自分でハードルを上げてしまった
感じになってしまっていましたね。前日にはやてを撮らなきゃ良かったなとも思いつつ、別にこの日も撮れば良かったかも
とか色々考えさせられた感じです。雰囲気は良い場所ですが場所柄中々行く機会もないものでリベンジは出来るのか・・・な・・・

 

 

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